介護福祉士
7年目

介護の仕事に就くきっかけは?

こどものときからお年寄りと話をするのが好きでした。

日本に来て最初は家の中で日本語を勉強していました。

住んでいた家の前にデイサービスのお迎えの車が来ていました。お年寄りと話したらたくさん日本語を話せるんじゃないかと思い、介護の仕事を始めました。

介護の仕事を通じで学んだことは?

まず日本語の勉強になりました。
介護の仕事は言葉がわからなくても、心が通じればできる仕事だと感じました。
高齢者の方から「ありがとう」と言われることで、人の良いところが見えるようになり、より感謝の気持ちを持てるようになりました。

応募を検討する方へのメッセージ

私たち外国人は日本に来て不安を感じることもあると思いますが、介護の仕事をすることで自信がつき、日本人の友達もできました。

介護は笑顔を作れる仕事だと思います。自分はこの仕事を通じて人に笑顔で接することができるようになり、人から笑顔をもらうことができて幸せだと感じています。